2016年にひょんなことからやることになってしまったキャンドル瞑想会も40回目の開催を迎えることになりました。当時は瞑想のファシリテーターをやるとは夢にも思いもしませんでしたが、偶然のいたずらが重なり今があります。
開催当初から瞑想会のキャンドルはすべて手作りしてきました。聖地熊野や吉野の山々に自生している古来種日本ミツバチの蜜蝋を原料に、天川村のヒノキ精油を香料にして、大麻を編んだキャンドル芯。こだわりのキャンドルが見事に場を作ってくれています。
そして、今回はシンギングボウル奏者石井タカシさんとのコラボ瞑想会となります。ネパールに渡り、シンギングボウル奏者の世界的第一人者として知られるサンタ・ラトナ・シャキア氏に師事した石井タカシさんの演奏は倍音が重なり続け、身体の力が抜けていき、何も考えられなくなってしまうそれはそれは見事なものです。
そして、キャンドル瞑想会のテーマは"音と灯り"。音と灯りというのはチベットに伝わるゾクチェンの教えの中にもあります。人間は最終的に音と光となる。いわゆる虹の身体というもので、人間は音と光で出来ているという根源的なテーマでもあります。
シンギングボウルの倍音、自らの声を波動、そしてキャンドルの灯りを使う「キャンドル瞑想会~音と灯りのなかで~」は、数ある瞑想会のなかでも強くオススメできるプログラムです。
いつも満席となる瞑想会ですが、今回はまだお席があります。石井さんとのコラボ瞑想会はとにかくめちゃくちゃ良いので、興味のある方は迷わずいらしてくださいませ。
キャンドル瞑想会♯40~音と灯りのなかで~
↓↓↓
コメントをお書きください